わんちゃんのシャンプー剤を選ぶ時、どのように選んでいますか?
「この子、肌が弱いから」
「動物用って書いてあるし大丈夫だよね?」
というように、なんとなくで選んでいませんか?
皮膚トラブルの予防・ケアには、その子に合ったシャンプー剤を使うことがとても大切です。
今回は、おうちケアでも気をつけてほしいシャンプー剤選びのポイントをお伝えします。
過去のシャンプー記事はこちら↓
https://tokinoshima-ah.com/trimming/post-11026/
✔ 人用のシャンプーはNG!
犬や猫の皮膚、実は人よりもずっと薄くてデリケート。
人と動物では皮膚のpH(ペーハー)や構造が違うため、人用シャンプーは刺激が強すぎることがあります。
「敏感肌用だから」「ベビーシャンプーなら優しそう」と思っても、動物専用のものを使いましょう。
✔ 洗浄力が強すぎると皮膚を傷めることも
シャンプー剤に含まれる界面活性剤の種類によって、洗浄力や刺激性、乾燥のしやすさが変わります。
洗浄力の強いシャンプーを頻繁に使うと、皮膚のバリア機能を壊して、かえってトラブルを招くこともあります。
シャンプーをしたら赤みや痒みが出た、という時は受診してくださいね。
✔ 薬用シャンプー=どの子にもいい、ではありません
薬用シャンプーには、有効成分によって
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抗菌作用
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抗脂漏作用(皮脂の分泌を調整)
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保湿作用
などの効果があります。
ただし、それぞれ適応する皮膚のコンディションや目的が違うため、
「皮膚に良さそうだからとりあえず薬用」では逆効果になってしまうことも。
シャンプー選びに迷ったら、まずはご相談を
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最近フケが増えた気がする
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べたつきや赤みが気になる
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シャンプー後にかゆがる
そんな時は、シャンプー剤の見直しが必要なサインかもしれません。
健康な皮膚の子でも、年齢や季節によって皮膚の状態は変わります。
特に皮膚トラブルがある子は、獣医師と相談して選ぶのが安心です。
「このシャンプーでいいのかな?」と迷った時は、どうぞお気軽にご相談くださいね。